こんにちは、ひいらぎです。
歯磨き粉が少なくなってきてから、1週間くらい経ったでしょうか。なかなか捨てられずにいます。
もう少し出せるはずと思って、ぺちゃんこに近い歯磨き粉を一生懸命絞り出しています。
歯磨き粉を最後まで使い切るのってすごく大変。
絞り出すためにすごく力がいるし、ぎゅっとすると使いたい量より多く出てきてしまうし。
どこまで使い切れば、捨てても良いものなの？
できれば、いい感じのところで捨てたい！
けれど、なかなかそれができないので、捨てるための理由を考えてみました。
この記事を読むと、残り少ない歯磨き粉をスッキリ捨てることができます。
歯磨き粉の容量から考える
わたしの使っている歯磨き粉は、サンスターオーラツーミー ステインクリアペースト「ピーチリーフミント」です。
味が気に入っているので、長年使っています。ほんのり甘いピーチに、爽やかなリーフミントが美味しいです。
口に入れるからには、美味しい味がいいですよね。
１５歳以上の成人の場合、１回分の適量は長さ1〜2cmが目安です。
小豆1個分、およそ1gが適量のようです。
そう考えると、歯磨き粉チューブ1本で130回分歯磨きできる量が入っていることになります。
朝昼晩と食後に1日3回歯磨きする人は、43日分ということになります。
結構長持ちするんですね。
１回分の歯磨き粉が出せなくなったら、捨ててもいいのではないでしょうか。
歯磨き粉の値段から考える
Amazon調べでは、歯磨き粉チューブ1本は300円で買えます。
もっと安いブランドの歯磨き粉もあるでしょうし、ご自身で使っている歯磨き粉の値段で考えてみてください。
歯磨き1回分の値段は、300円➗130回分なので、2.3円です。
たった２.3円と思うか、されど2.3円と思うかは人それぞれだと思いますが、
2.3円なら、わざわざ歯磨き粉を絞り出してまで節約する必要はないと思いました。
歯磨き粉を絞り出す労力から考える
歯磨き粉を絞り出すときに必要な力は、かなりあると思います。
朝の忙しい時間、絞り出して歯磨き粉を使うのはちょっとストレスです。
歯磨き粉がすんなり出てきてくれたら、歯磨きもスムーズにできます。
労力とストレスを考えたら、潔く捨てて新しい歯磨き粉を使う方が気持ちいいと思いませんか？
ここまで使ったら捨てると決めてしまう
残り少ない歯磨き粉をずっと残しておくことも、不衛生な気がします。
いっそのこと、ぎゅっと絞って1回分でなかったら捨てるとマイルールを決めてしまいましょう。
そしたら、簡単に捨てられるはずです。
それでも最後まで使い切りたい時
それでもやっぱり最後まで使い切りたい！！
そう思う人がたくさんいるからこそ、便利な道具があります。
ポチップAmazonでは、こちらの商品が人気のようです。
ダイソーやセリアにも、100円で似たような商品が売っています。
最後まで使い切りたい人は、こちらの商品を購入するといいでしょう。最後までスッキリ使い切れます。
まとめ
歯磨き粉は、最後まで使い切らないともったいないと思って、頑張って絞り出していました。
けれど、本当に最後まで使い切る必要があるのでしょうか。
歯磨き粉を最後まで使う必要がない理由を、3つの切り口から考えました。
それでも最後まで使い切りたい人は、人間の力ではなく道具の力を頼りましょう。世の中には便利な道具があります。
それでは、歯磨き粉を最後まで使うストレスから解放されましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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