こんにちは、ひいらぎです。
2022年5月現在、産休中です。
産休に入るまでは、急性期病院の病棟看護師として夜勤もやっていました。
大きくなるお腹と共に、産休に入るギリギリまで働いていました。
なので、産休に入ってからというもの「こんなに休んでて大丈夫……?」と感じるほど、時間を持て余しています。
幸い経過も順調で、体調も良好なため、有り余った時間で何かできないかと思いました。
そこで、出産後に使えるベビーグッズを作ろう!と思い立ちました。
産休中に作るなら、このベビーグッズがおすすめ!
おすすめの手作りベビーグッズについては、こちらの記事でも紹介しています。
その中でわたしが選んだのは、ベビーおもちゃです!
ベビーおもちゃを選んだ理由は、こちらです。
産後に使うことを考えて作るのもいいなと思いました。
しかし、一番はじめは「すぐ使えるものを作ってみよう!」と思い、ベビーおもちゃにしました。
作ったベビーおもちゃは、こちらです!
産休入ってからは、だんだんとお腹が大きくなります。
外出して買い物することが難しくなってきたので、ネットからの購入が便利でした。
ベビーグッズを作っている様子
キットの中身は、こんな感じです。
ホルムアルデヒドフリーの布なので、安心ですね。
布から作るので、本格的でワクワクします。
キットとは別で用意するものとして、裁縫セットと水色の糸が必要です。
わたしは、糸も一緒に購入しました。家に水色の糸がない場合、糸も忘れずに購入しましょう。
作り方の用紙には、制作時間4時間と書かれていました。わたしは、午前と午後でお昼ごはんを挟んで2時間ずつで作りました。
手縫いなので、針や糸の扱いに慣れていないともう少し時間がかかるかも?
一番難しかったのは、目の刺繍!
丸く可愛く刺繍するのが難しくて、少し垂れ目になってしまいました。これはこれで、可愛い?
綿は、ぎゅうぎゅうにしっかり詰めましたが、少し余りました。
キットに入っている材料は、多めに入っているようです。
ベビーグッズを手作りして感じたこと
ベビーグッズを作りながら、こんなことを思いました。
- 早くお腹のお子に会いたいな
- おもちゃと一緒に遊べる日が待ち遠しいな
ベビーグッズを作っているときにも、お腹が動いていたので「君のおもちゃを作っているんだよ」「楽しみだねー」と声をかけながら作っていました。
ベビーグッズを作ること自体も楽しいですが、作ったあと・産まれたあとのことを考えながら作る時間がとても幸せに感じました。
ベビーおもちゃ以外のベビーグッズ手作りキットの紹介
ベビーおもちゃ以外にも手作りキットがあるので紹介します!
今回作ったにぎにぎキットも、ぞうさん以外に、うさぎや羊もあります。
ぜひお気に入りのものを作ってみてください。
ベビーおもちゃ にぎにぎ手作りキット
猫と魚の組み合わせが可愛い!
綿もオーガニックを使用しているキットです。
ベビースタイの手作りキット
もくもく雲みたいな形が可愛いですね!
おくるみ手作りキット
おくるみもキットなら簡単に手作りで作れちゃう。
まとめ
産休中に実際に作ったベビーグッズを紹介しました。
ベビーグッズを手作りする楽しさだけではなく、作ったあと・産まれたあとのことを考えて作ることで、幸せを感じることができました。
ベビーおもちゃは手芸に慣れていない人でも、1日程度で作れるのでぜひ作ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(追記)
我が子が無事に生まれて、作ったおもちゃで遊んでくれるようになりました。
初めは親がしゃらしゃら鳴らしていましたが、
3ヶ月になると動かしているおもちゃを目で追うようになり、5ヶ月になると自分でつかんでポイッと投げるようになりました。
成長とともに、遊び方が変化するのも楽しいですね。
これからの成長も楽しみです!!
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