こんにちは、ひいらぎです。
子どもが産まれたら、「日々の成長を写真に撮って残したい！」ですよね。
どのくらい大きくなったか分かるように、お洒落な月齢カードを添えて写真を撮れたらなぁなんて考えてました。
minneなどのハンドメイドマーケットには、お洒落な月齢カードを販売している作家さんがいます。
買おうかなと悩んだけれど、気に入ったデザインがなくてやめました。
そこで、自分の好きなデザインで月齢カードを作ろう！と思い立ったのです。
この方法ならスマホひとつで簡単に作れます。
- パソコンなくても、スマホさえあれば作れる！
- デザインの知識なくてもお洒落に作れる！
- 時間なくても大丈夫。簡単にすぐ作れる！
それでは、さっそく作り方を説明していきます。
【無料アプリのCanvaが凄い】月齢カードのデザイン作成
まずはじめに、スマホアプリのCanva（キャンバ）をダウンロードします。
スマホアプリのCanvaをダウンロードする
Android版：
iOS版：
無料ダウンロードが可能です。
課金すれば、たくさんのフォントやデザインが使えるようになりますが、
無料の範囲でも使えるフォントやデザインがたくさんあります。
わたしは無料のデザインで作りました。
Canvaを使って、月齢カードのデザインを作成する
Canvaをインストールしたら、アプリを開いてさっそくデザインを作ります。作る手順は、以下の通りです。
- アプリのホーム画面から、右下の「➕」を押します。
- 作りたいデザインのサイズを選びます。月齢カードは縦型で作りたいので、「はがき（縦型）」を選びます。
- 白紙のページができるので、左下の「➕」を押してデザインやフォントを追加していきます。
- 月齢に合わせた、季節の花のデザインで作ろうと思います。
- 素材に「花」と入れて検索し、デザインを追加していきます。
実際にわたしがデザインしたものは、こちらになります。（Canvaアプリから閲覧できます）
無料でここまで作れるのは、凄いですよね。
デザインができたら、次は月齢カードを印刷します。
【らくらくコンビニ印刷】月齢カードをネットプリントで印刷
最寄りのコンビニがファミリマートだったので、ファミリーマートのネットプリントを利用しました。
印刷する手順は、以下の通りです。
- ネットワークプリントサービスのサイトからファイルを登録します。
- ファミマ、ローソンは共通したサイトです。セブンイレブンの場合は、違うサイトからの登録になります。
- JPEG/PNG/PDF/Wordファイルに対応しているので、Canvaで画像を保存した時のファイル形式を確認しましょう。
- ファイルを登録すると、ユーザー番号が発行されるのでスクリーンショットで控えておきます。
- ファミリーマートに行き、マルチコピー機から操作します。
- トップ画面から「ネットワークプリント」を選択。
- ユーザー番号を入力します。
- 用紙のタイプは「写真用紙」を選択します。
- メニューは「写真プリント」を選択します。
- 用紙タイプは、お好みでL判／２L判から選びましょう。ハガキサイズより少し小さくなりますが、L判でいいと思います。
- プリントする枚数を「すべて＋１」を押して選びます。すると、右側に15枚450円と表示されます。
- 日付印字なし、プリント領域は縁ありを選択します。
- お金を入れて、印刷します。
- プリクラみたいに、画面操作した機械の下から印刷されたものが出てきます。
【ダイソー】100円ショップの額縁でお洒落に
ダイソーやセリアなど100円ショップには、お洒落な額縁が売っています。気に入った色やデザインの額縁を買ってきて、額縁に入れるだけでお洒落になります。
わたしは、シンプルなデザインの額縁を選びました。
額縁を選ぶときには、印刷した用紙のサイズに合った額縁を選びましょう。
まとめ：簡単＆節約して月齢カードが作れました
月齢カードが欲しくて買おうと思うと、minneなどのハンドメイドマーケットでは相場600〜1000円＋送料がかかります。
可愛いデザインのものが沢山売ってますが、「自分だけのオリジナルデザインが作りたい！」という人には、おすすめの方法です。
1日あれば作れるので、ぜひ作ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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月齢カードで写真を撮るとこんな感じ
追記です。
我が子の成長を月齢カードを使って撮っています。
L判で印刷してこんな感じなので、成長を考えると2L判でもよかったかな〜と思っています。
毎月撮るうちに写真の腕も上がった気がします。
これからの成長も楽しみです。
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